「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

習い事

やっぱりげんなり麺打ちの会

投稿日:

2005/03/29 火
朝つけたピアスが会社で気がついたときには無かった。→運の悪い日
ランチで「馬肉のカルパッチョ」が出た。→珍しい日
ランチのピザがなかなか来なくて待たされた。→待ちぼうけの日
ピザ待ってる間にサービスで美味しいクロワッサンをくれた。→ラッキーな日
デザートのパンナコッタが美味しかった。→太るかもしれない日
郵便局で定額貯金をしたらタオルをもらった。→ちょっと得した日
無くしたと思ってたピアスが社内に落ちてたのを見つけた。→運のいい日
いろんな「一日」。総合的に今日も「いい日」なり。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
麺打ちの会
メニューは「十割蕎麦」「小柱と桜海老のかき揚げ」
ベターホームのレシピは全面的に信用しているが、「蕎麦」だけはダメ。
他で蕎麦打ち習っていた私には、そして江戸ソバリエの私に言わせればダメ。
今回も「ああ、今日は蕎麦か・・・」と少し憂鬱になった。今まで数回蕎麦を
打ったが、うまく言ったためしがない。
私が下手なわけじゃない。蕎麦の水加減は繊細なのだ。
微量で蕎麦の出来が変わるのだ。
なのに、たいてい先生が(勝手に)入れる量では柔らかすぎなのだ。
私ならもっと美味い蕎麦が出来るのにっ!といつも腹の中煮えくり返りだ。
今日は十割蕎麦。今までも家で挑戦したことはあるが・・・。まあまとまりにくいよね。
けど、やっぱりベターホームでは熱湯を使う。熱湯を入れお箸でまぜ、粘り気を出す。
ふ~ん。ふ~ん。ふ~ん。
「ちょうどいいくらいね」
私の生地を触りながら、先生が言った。
本当にそう思う?
だとしたら・・・先生まだまだですね。
・・・かな~~~~~り柔らかいですからっ!!!
いつものように柔らかすぎ。
力たいして入れてないけどびょんびょん伸びます。
そして打ち粉いっぱいまかないと、ぺっとりくっついて穴開きますから・・・。
けど、打ち粉いっぱいまく人はへたくそな人なんですよ、知ってました?
あ。穴開いちゃった。もうこうなったら私もヤケです。
先生は「あらら、力入れすぎかしら~?」なんていいながら、もう一度私の
生地をまとめてこねはじめました。(だからもともと水入れすぎだってっ!)
はい、まとまった。さあ、最初から・・・
って、奥さんっ!そんなのありえませんから・・・(涙)
蕎麦って一度伸ばした生地をもう一度まとめなおすって基本的にしませんよ。
パンやうどんとは繊細さが違うんですから・・・。
ってことで本日の十割蕎麦の出来はあきらめです。
かき揚げは「小柱としいたけと三つ葉」「桜海老と玉ねぎ」でどちらとも
さくっとかりっと美味しく揚がった。以上。報告終わり。
http://isawob.hp.infoseek.co.jp/shashin/050329_2029001.jpg

-習い事

Copyright© ハルハル日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.