「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

韓国ネタ

旅の空で思ったこと

投稿日:

2006/04/28 金
韓国は私の第三の故郷。人生の大事な時期をそこで過ごしたから。
ちなみに第一の故郷は生まれ故郷の山口県岩国市。
第二の故郷は青春時代を過ごした東京某市。
いつも韓国に行くときは、里帰り気分。
海外旅行という気分もない。懐かしい人と会って、懐かしい場所にいたい。
それだけかな。
今回のソウル4泊5日で思ったこと・・・。
まず、一番に思ったこと。
「またここに住みたい、ここで働きたい」
韓国の空気が自然に自分に馴染む。優しく言葉が耳に飛び込んでくる。
いろいろあったけど、楽しかった韓国の思い出は月日が経っても色あせない。
あの頃の私は、毎日毎日一生懸命生きていた。必死で生きていた。
次に思ったこと。
「ずいぶん町がきれいになったな。店がどんどん変わっていくな」
タクシーのアジョシたちも親切な人が多くなった気がする。
町が少し外交的になった?
最後に思ったこと。
「ここにもいい友達がたくさんいる」
何があっても無条件に私の味方をしてくれるオンニやオッパがいる。
私のためなら心も時間もお金も惜しまない友達がいる。
すごく嬉しい。
おまけに思ったこと。
「包容力のある大人の男性がステキ」
なんだか強がってしまう。しっかりしなきゃと思ってしまう。
すぐにしきって面倒をみようとしてしまう。いわゆる姐御肌。
弱いところを見せられない。甘えられない。
けど、もう13年くらい知っているオッパの前では私は13年前のまま。
永遠にかわいい妹で永遠にかわいい後輩。
一緒にいるとすごく楽。自分がダメでも落ち込んでても、頑張らなくていいから。
よしよしって、いいよ、いいよって言って慰めて励ましてくれる。
昔はそうゆうオッパ面する大部分の韓国男性をうざいと思っていたけど、
なんか今はそうゆうオッパがいいかも。

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