「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

おでかけ

海が近い街@葉山

投稿日:

2007/04/30 月 振替休日
朝、頑張って起きて、逗子へ向かう。
友達の知り合いで葉山在住の方がいて、遊びに行ったら案内してくれるとのこと。
逗子ってすごく家から遠い気がして今まで行ったことなかったけど、意外と
電車を乗り継いで、簡単についた。
新逗子駅には、Iさんが迎えに来てくれていた。
私は初めて会ったのに、気さくで飾らないタイプの方だったので、すぐに
緊張も解けた。
まずは、根元きこさんプロデュースの海沿いの道にぽつんとあるナチュラルな
カフェ『coya』にて乾杯のお茶。
豆乳カフェラテはあっさりしていて美味しかった。
今、葉山では葉山芸術祭が開催されていて、いろんなイベントが一般市民を
巻き込んで行われているらしい。見られるものは見たいとのことで、作戦会議。
芸:「にぎにぎ・たまのごはんや」+「絵本屋きりん」with「牛尾商店」
   黒門カルチャーくらぶにて(フリーマーケットもあり)
その後、バスに乗り、まず海に行くことにした。
芸:鈴木増一写真展「シャッターの記憶」
  プライベートギャラリー町屋倶楽部にて(葉山の海の写真がステキ)
芸:beach book store(お茶も飲める海辺の一室)
葉山の御用邸の近くの一色海岸に降りた。
白い細かい砂。押し寄せてはひいていく白い波。
振り返れば、豊かな色彩の緑の山々。
泳ぐ人。犬の散歩する人。海岸でくつろぐ人。
いい光景だ。
http://isawob.hp.infoseek.co.jp/haruharu3/0704300011.JPG
私も靴と靴下をぬいで、波と戯れた。
気持ちいい。足元の砂が波で持っていかれる感覚・・・しばらく忘れてた。
http://isawob.hp.infoseek.co.jp/haruharu3/kage.JPG
砂浜にごろんと寝転がってみた。
太陽が眩しい。
背中からじんわりあたたかい。悪いものが体から全部出て行ってしまいそう。
昼ご飯に間に合わないかも!とのことで、しぶしぶ腰を上げる。
ああ、ここに後少しいたら、ずっと帰れなくなるかも。
バスで少し駅のほうに戻り、『魚佐』という海の幸が美味しいという
お店に向かった。もう13時過ぎているというのに長蛇の列。
結局、1時間くらいただひたすら待った。
ボリュームがあり、新鮮で、お値段も手頃。待ってでも食べたかいがあった。
おなかが一杯になったので、少し歩くことにした。
目的地はパン屋。天然酵母にこだわった週に二回しか開かない小さなパン屋。
芸:Smaile&Picnic&Market
  コルネットにて(ここが住宅街にあるパン屋)
もう残りが少なかったが、せっかく来たし、レーズンパンが美味しそうだった
ので購入。
そのまま、バス停に向かったのだけど、そこにはまたこのへんで有名な
パン屋『プレドール』があった。
見学だけのつもりが、友達購入のラスクがあまりにも美味しかったために、
一度戻って二袋買い。
バスに乗って、コーヒーを飲むかプリンを食べるか迷った挙句、コーヒーを選択。
南国のおうちの天井でくるくる回っているあの「シーリングファン」販売店で
コーヒーも飲める『シーリングファンクラブ』へ。
道路わきに立っているいかにも手作り風の小屋。5人入れば一杯のカウンター席。
オーナーのNさんはユニークでもっともっとおしゃべりしたいくらいだったが、
カフェオレを一杯だけいただいた。
その後、げんべいでビーチサンダルを購入。
ここのビーサンはすごく色が豊富。それに天然ゴム使っているらしい。
私は、地が紺。鼻緒が赤のサンダル、997円を買った。
今年の夏が待ち遠しい!
バスで駅に向かい、逗子、葉山にさよなら。
短い一日ながら、最高に満喫できた。また近々遊びに行きたいな。
品川で友達といろいろしゃべりながらワインを飲んで解散。

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