「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

毎日のこと

病院に行って来た。

投稿日:

2005/02/25 金
約2週間前の2月12日・・・
長野県車山スキー場にてスノボ中、右肩より転び、アイタタタ。
丈夫に出来ているのでそれほど心配はしていなかったが、ちょっと腕がとれそう
な感覚があったので「生まれて初めての脱臼か?」と不安になる。
腕がもげない(とれない/注:山口の方言ね)ようにしばらく左腕で押さえていたが
どうやら大丈夫そうだったので、また気を取り直して滑った。
おととい・・・
10日以上経っても右腕の痛みが治まらない。特に毎回コートを脱ぎ着する時に
腕が曲がると痛くて思わず顔をしかめてしまう。
金曜の夜からスノボに行く予定だし、一度病院で見てもらったほうがいいと判断。
会社近くの△△病院へ行ってみた。「水曜日は整形外科の先生がいない」と言われる。
諦めず駅前を探す。歯科、歯科、眼科、歯科、歯科・・・「日本はこんなに歯が悪い人が
多いのか?」半ばあきれつつ探す。内科、歯科、咽喉耳鼻科、歯科・・・
「あった!××診療所!」ちゃんと整形外科って書いてある。ビルに入って二階に
上がってみたら・・・既に廃業してた!看板出しとくなよ~、また探す。
歯科、歯科、接骨院・・・レントゲンとる前に下手に治療されて悪くなったら困るしね~
歯科、眼科、歯科・・・なんでこんなに歯医者が多いんだっ!
「あった、○○クリニック。整形外科もある!」ほっとしてビルに入って郵便受を
見ると「水曜日午後は一般診療やっていません」とのこと。。。
30分以上歩き回ってさすがに諦めた。
昨日・・・
朝、起きようとしたら、体が痛くて起き上がれない。なぜか首と左の肩甲骨あたりが
痛くてたまらない。首も回らない。(給料日前だしね^^;)あ~辛い。
寝違えたのだろうか?今日こそ整形外科へ行かなくちゃ。
町を歩いていたら、□□整形外科を発見!とうとう見てもらえる!エレベーターを
待っている時にふと目にとまった張り紙。「木曜休診」な、なんと・・・(涙)
今日もダメなのか~。諦めた。金曜日には絶対行こう。
今日・・・
朝一番にインターネットで会社からそう遠くない病院を見つけた。
新しく出来たビルだし、よし、行って見よう!予約をしようと電話すると
「金曜日は午後の診察はありません」ひゃ~、ここでひるんではいけない。
「今からはどうでしょう?」「お待ちになっていただけるのなら予約をお入れしますが」
「お願いします!」もうこうなったら1時間でも2時間でも待ちますよ!
11時半の予約に間に合うように病院に到着。さすがに新しくてきれいなので
気持がいいわ~。問診表を書いて、熱を測る。36.9℃。おっ・・・平熱35.8℃くらい
なのに微熱じゃな~い!もしや骨が折れてて微熱が出てるとか???待つこと30分。
なんだかにやけた顔の若い医師。
言われたとおりに手を上げる。・・・痛くない。
曲げてみる。・・・全然平気。どこも痛くない。
服の脱ぎ着する時痛いんです。手のひらの小指側が少ししびれる感じがあるんです。
昨日から首も痛いんです。明日スノボに行くからその前に見てもらったほうがいいと
思ってきたんですけど・・・。
一応、うったえてみたけど、「腕がきれいにあがるから大丈夫でしょう」だって。
「もしレントゲンとるとすれば首でしょうけど・・・まあ様子見ましょう」だって。
(もう既に二週間様子見てます・・・)
「明日行って、まだ痛いようでしたらまたきてください」だって。
(えっ、もう終わり?痛いのは事実なんですけど・・・)
レントゲンもとらず、あっという間1分間の問診。ありえね~。こんなに苦労して
ようやく病院にたどり着いたのに。納得できない(涙)
あのにやけた顔、なんか腹が立った。こっちは真剣なのに「こんなことで来たの?」
って小馬鹿にされたような気がした。
病院出たら、とたんに腕の痛みが増した。
なんで、病院で痛くならないんだよ~!(ぶつけようのない不安と苛立ち)
ってことで、今晩、新潟県の岩原にスノボ行くこと決定。(温泉だけが唯一の頼み)
悪化したら許さんよっ!(←気に食わないにやけ医師に責任転嫁!)

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