出版記念準備委員会発足

2005/11/28　月
久しぶりに社長と元うちの社員だった現在他の会社のM社長の3人でお食事会。
私が会社を辞めるとお話したら、直ぐにお食事会を開いてくれた。
私とは二人とも二周りも違う世代だけど、とてもよくしてくださる。
いろいろやりたいことがあって～なんて話しをしていたら、あれよあれよと
言ううちに、うちの社長がいきなり「エッセイとか本を出したら私は100冊買います！」
と言ってくださった。そして成り行き上、M社長も100冊確約＾＾；
ははは、出版したら200冊の行き先は決定～♪
って笑ってばかりもいられない。
お二人は私の未来に期待して、活躍を期待してくれている。
勝手に会社を辞めて、秘書を辞めて、へらへらもしていられない。
200冊買ってくれるとおっしゃってるのだから、私も頑張らなくちゃ。
身が引き締まる思い。
お二人は笑って「出版記念準備委員会」第一弾だとおっしゃる。
そして3ヶ月に一回は委員会を開催すると・・・。
お二人に恥じないように、形に残せる仕事を出来るように頑張りたいと思う。
社長も、何か困ったことがあれば真っ先に連絡しろと言ってくれている。
本当にありがたいなあと思う。こんなありがたい上司も少ないと思う。
お食事もすごく美味しくて、ビール二杯、ひれ酒3杯いただいた。
M社長が支払おうとしていたお会計を社長が支払ったとかで、二人の間で
支払い合戦が勃発していたようだけど、結局その金額を私へのお餞別として
くださるということで、停戦・・・。つ～か、これもらえないでしょ。
散々、いただけませんと拒否したけど、二人の平和のためにということで
ありがたくいただくことになった。今後苦労するのだし・・・とか真顔で言われると
身にしみる・・・。このお金貯金して、私の名前で出版できた暁には社長とM社長を
お呼びして会食をするときの資金にしたいと思う。
どうもありがとうございました。
あ～～～、結構なプレッシャー。
けど、これくらいしなくちゃ、私は怠け者だから。
ちょうど、今日。
私がお手伝いできそうなお仕事のお話をいただいた。
韓国取材のリサーチ。
来週から出社しないので時間も出来るし、できる限り頑張りたいと思う。