「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

毎日のこと

冷や汗

投稿日:

2007/06/13 水
昼頃、編プロに向かう電車の中で、いつものようにカバンを網棚へ。
手には携帯電話。
携帯の画面に目は釘付けのまま、新宿で乗り換えようと、電車を降りちゃった。
ぬわんと網棚に置いたカバンはそのままに。
中には愛しのノートパソコンと英会話のテキストが・・・。
スグにわれに返り、忘れてきたことに気がついて慌てて西口の改札へ。
そしたら、無情にも忘れたホームの駅員に言えという。
仕方ないので、戻って階段駆け上がって駅員室へ行ったのに、ちょうど間が悪く
車イスのお客さんがスグに到着するとのことで人手不足。
他のホームの遺失物届け窓口へ行けと言われる。
えーー!電車、東京駅ついちゃうよーーーー。時間ないのにーーー。
(まあ、うっかりしていた自分が一番悪いのだけど)
またまた、他のホームにある遺失物届けの窓口へ行くと、係りの駅員さん電話中。
「待って」と言われるけど、待てないよーーー。
誰か悪い人が持って行って、秋葉原で売られてたらどうしよー。
ようやく電話終わって、事情を説明して、東京駅に電話するも、誰も出ず _| ̄|○
そうこうしているうちに、私が乗っていた電車は東京駅に到着の時間・・・。
ああ。ああ。ああ。
15分後にはまた新宿駅に戻ってくるから、乗ってた車両のところで迎えろとのこと。
そんなんで本当に見つかるだろうか?誰もカバンに触れていないだろうか?
不安はつのる。でもそれしか方法はないもんね。
ドキドキしながら、教えてもらった電車をただただ待つ。
9両目のところに立っていたら、さっきの駅員さんが出てきてくれて、8両目を
一緒に探してくれるとのことありがとう!
すごくありがたかった。
で、結果は・・・
9両目の網棚にそのまんまあった~!
もう、本当に嬉しくて嬉しくて、カバン抱きしめちゃった。
駅員さんにお礼を言ってから、ようやく編プロへ。
新宿駅でたらいまわしにされ、もし見つからなかったら、自分が悪いことは
棚に上げてプンプンしようかと思っていたけど、一緒に探してくれた駅員さんが
とても親切だったし、無事に見つかったので、全てよしとする。
今後はうっかり忘れないことを肝に銘じて。
追伸:通いなれている編プロへの道。今日に限って違う道を通ったらまんまと迷子。
   いつもの倍くらいウロウロ。やっぱ今日はついてない??
追伸2:英会話の先生。ハンサムな男性でつい頬がゆるみっぱなし。ユーモアが
   あって楽しかったけど、照れちゃってうまくしゃべれないので、やっぱり
   女性か年寄りの先生希望。

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