ありえないこと

2007/07/02　月
疲れた仕事帰りの電車。
毎日持ち歩いているノート型パソコン一式と資料はわりと重い。
満員電車では持っているのも大変。
なので、網棚に乗っけようと思った。
新しい車両は手が届きやすいように網棚が低くなった。
背が高い方なのでわりかし楽に荷物が乗っけられる。
ラッキーと思ったのもつかの間・・・
ッイッテーーー！！！！
ぶつけた。
左目につり革がストライク。
すっごい痛かった。しばらく目を押さえる私。
網棚が低くなったのと同様、つり革も低くなったんだなあ～。
目に当たるなんてありえん。
しかも、目を開けてみると、よく見えない。
ぶつけた衝撃でコンタクトがまぶたの奥のほうに入ったのか？
ずれたときの対処法をいろいろ試してみるけど、効果なし。
とうとう、上げたばかりのカバンから鏡を出して、目を確かめる。
上も下も右も左も・・・コンタクトがない。見当たらない。
まさか、目の裏側に？！
いやいや、それは絶対ありえないし・・・。
目の中をくまなく探したけど、見つからずじまい。
万が一、と思って自分の服をチェック。周りのおじさんたちの足元をチェック。
片目で探すのだから大変。実際、人の足と足の間の隙間もほとんどないほど
車内は混んでいるし・・・。
結局、見つからないうちに、最寄り駅到着・・・。
ってことは、アレだ。
1．網棚に荷物を上げる私。ちょっと背伸び。
2.その瞬間、左目につり革がヒット。
3.タイミングよく（悪く？）コンタクトがずれて、飛んだ！！！
・・・また余計な出費だよ ＿|￣|○
今、まともな収入ないんだから勘弁して欲しい、まじで。
偶然のアクシデントとはいえ、タイミングよすぎるよ。・・・泣く・・・まじで。