「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

毎日のこと

天国から地獄へ

投稿日:

2004/09/20 月 (敬老の日)
今日はかなり盛りだくさんな一日だった。
第一部。美容室「奥地」にて
すっごい久しぶりに美容院に行った。しかも松戸まではるばる二時間かけて。
我ながらいつもよくやるよなあ~と思うけど、担当してくれるディレクターの堀さんと
気があうのだからしょうがない。全部お任せしてもいつもいつも気に入るようにしてくれる。
今回少しだけ自分の希望を言ったのだけど、それは①ストレート②伸ばそうかな?
それだけ。
なのに、彼も同じように考えててくれたらしく、しかも色も暗めで大人っぽくしてくれた。
初めて「矯正」をした。もともとゆるいカーブが残っていたのだけど、これでつやっつやの
まっすぐな髪になった。急に髪がぐんと伸びた感じがして軽くなった気がして変な感じ。
自分の髪じゃないみたい。さらさらヘアに憧れていたのでとても嬉しい。うきうきだ。
普通のパーマとは概念というかシステムからして違うらしい。
トリートメント効果たっぷりの液体を通して髪の中まで成分が浸透して、それが熱を当てる
ことによって凝固して、堅く結ばれてまっすぐになる。それを伸ばしながら乾かして
もう一度維持するトリートメント液をたっぷりつける。これで半永久的にまっすぐらしい。
スゴイスゴイ。
なんだかダウのコマーシャルみたいと嬉しい気分でいっぱいだったが、支払いの時に
声を失った。3万円・・・高いよね。まあそんなもんなのかな。満足したし、いいか。。。
第二部 松戸の蕎麦屋「宗甚」にて美容院からの帰り道に気になる蕎麦屋を見つけた。手打ちではなさそうだけど、なんか
伝統がありそうだ。蕎麦食べ歩きレポートも書かなきゃいけないし、しかも腹ペコ。
でも普通の喫茶店ですら一人で入るのをためらってしまうほどの小心者が蕎麦屋に一人で?
かなり店の前で迷ったけど、一大決心して「一人蕎麦」デビュー!!!
店は15時過ぎてたから一組しか客が居なかった。そこの名物「渡しそば」を食べた。
せいろそばなんだけど、船の形の木枠にもられている。普通に美味しかった。
店に誰もいないのをいいことに、お会計の際に手打ちか否か、割合は?などいろいろ聞けた。
本店は成田にある「宗吾」というお店だそうだ。ふむふむ。一人で蕎麦食べれただけで満足。
第三部 新宿ヨドバシカメラにて相変わらずデジカメプリントを家でやっているので、インクや用紙を大量に買った。
プリントはうまく出来るし、外でやるのよりは安いのだろうけど、インクとかがすぐに
消耗するのはやっぱり大変。
第四部 高円寺の「bemch」にて中学時代の友達のHACHIが高円寺のカフェ?bemchで作品の展示会をやったので見に行った。
展示会と言う表現が適切かどうかはわからない。お食事が出来るお店の壁に飾ってあった。
もともと彼の作品は彼の優しい人柄が表れているような見ていて和む作品なので大好きだが
今回も素敵だった。版画と版木が3点。この展示企画が決まってから仕上げたそうだ。
彼の作品で絵本とか出ればいいのになあ。
もう一人の作品も反対側の壁に飾ってあったけど、ご本人からいろいろなお話も聞けてとても有意義な時間がすごせた。
ミッキーやエイミーも一緒に行ったのだけど、おしゃべりにもずいぶん花が咲いた。
お食事もかなり美味しくアジア基本の創作料理でたくさん食べた。満足満足。
第五部 自宅にてbemchでエイミーが言った。虫が嫌い、怖いと。
私は聞いた。ゴキブリは?
エイミーは答えた。名前を聞くのも嫌だと。
私とミッキーは言った。新聞紙丸めて叩けるよ。平気、平気。
ところがね、実際出てこられるとね、そんな勇気どっかいっちゃうのよね。震えるのよね。
やっぱ気持悪いし、やっぱ怖いよ~!!!

-毎日のこと

Copyright© ハルハル日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.