「ハルハル(하루하루)」とは韓国語で「一日一日」という意味です。日々の生活や思ったことを綴ります。

ハルハル日記

毎日のこと

風の家

投稿日:

2005/10/20 水
大学時代の友人とミーティング。
彼はNPO法人 森の遊学舎の代表で私はその一部の
プログラムを手伝ったり、満月と新月にメルマガを発行したりしている。
忙しい人なので(お互いにね)電話やメールで連絡を取りあうことが多いが、
こうやってたまに会って食事をしながら、いろいろ話し合う。
たいてい終電近くまで熱心に話しあう。
顔を見て話すといろんなアイディアがどんどん出て、なんでもやれるような
気持ちになって、すごくワクワクする。
今日の会場は「レラ・チセ」。中野にあるアイヌ料理屋さんだ。
レラ・チセとはアイヌ語で風の家という意味だそうだ。
珍しい料理がたくさんある。
ユクという蝦夷鹿の丼。チェプという脂ののった鮭の塩焼き。
キトピロという山菜の王様、行者ニンニクのおひたし。
ムニニイモという発酵させたジャガイモ団子など。
カムイという地ビールを飲み、ハスカップサワーを飲んだ。
全てとても美味しいお料理だった。
帰りがけに、お店の主人が「ムックリ」という口琴を教えてくれた。
彼はものすごく上手でビュ~ンビュ~ン音がなっていたけど、私は糸を切って
しまわないか心配なくらい下手だった。音でないし _| ̄|○
アイヌの人はこれで愛を語るらしい。
また行きたいな。美味しかったし、楽しかった~♪

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