2007/05/22 火
今日は夕方から、前勤めていた会社の同僚や日頃お世話になっている美容師さんと
焼肉を食べに行く約束。
川崎にもコリアンタウンがある。
家から川崎にも遠いし、川崎駅からもかなり遠いので、今までに1回しか行ったこと
がなく、どんな雰囲気でどんな店があるのかもよく知らない。
前回も今回も「翠琳」というお店。
駅まではお店のマイクロバスで迎えに来てもらう。
店主のTさんの話では、駅からはかなり遠いけど、駅に出なくてもこのあたりで
生活も娯楽(パチンコなど)も足りてしまうくらいの街なのだそうだ。
一度、明るいときに来てみたいものだけど、お迎えがないとここにもたどりつけないと思う。
お店の客層は8,9割が日本人らしく、雰囲気もこぎれいでなによりも盛り付けが
色鮮やかできれいだった。
キムチの盛り合わせ(つきだし?)
ナムルの盛り合わせ
お肉は柔らかくて、レモン汁につけて刻みネギや大根おろしで巻いて食べるのは
本当にさっぱりしていて美味しかった。一応、サムジャンという味噌や
サンチュは用意してあるけど、どちらかというと日本風の焼肉。
ハラミが名物メニューらしく、これを食べにわざわざ芸能人とかも来るらしい。
分厚くて、甘くて、柔らかくて美味しかった。
ホルモン系もコリコリしてプリプリしていて大満足。
飲みなれたチャミスルにフレッシュが出ていたことに衝撃を受け、最近人気の
チョウンチョロンというお酒が鏡月のお酒だということに衝撃を受ける。
チャミスルとチョウンチョロンを飲み比べると、チャミの方が甘くて飲み易い。
チョウンチョロンはすっきり辛口系。
で、なぜ鏡月で衝撃を受けるのかというと・・・
韓国に住んでいたときは、もっぱら真露(ジンロ)の焼酎を飲んでいた。
チャミスルやチャンナムトンマルグンソジュとか。
それなりにお酒は強いほうだと思う。
でも、鏡月のグリーンソジュを飲むと、必ずといっていいほど、二日酔いと
記憶喪失になっていたのだ。
怖い、怖いと思いつつ・・・気付いたら飲んでいたのは鏡月のチョウンチョロン。
帰りにはフラフラ。
実はトイレで吐きました。
なのに、ちゃんと一人で二回乗り換えして、1時間以上の道のりを家に帰ってきたよ。
あたし、偉い。
すばらしい帰巣本能。
ま、結果として・・・やっぱり私チョウンチョロンは遠慮しておきます。
焼肉@川崎
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