まじめにやらんかいっ！

2006/04/13　木
まじで疲れる。一時間がこんなに長く感じるとは！
サクサクまじめに取り組んでくれれば、こんなに疲れるはずはないのだけど。
現にお姉さんに教えるのは本当に楽しい。
乾いたスポンジのようにどんどん吸収して、質問をしたり、宿題もちゃんと
やっている。
それなのに、それなのに。
小学3年生ということを差し引いても、ちょっと悪戯が過ぎやしないかい？
宿題はやってこない。読んでといってもまともに読まない。
説明しようと思うと、韓国語で「わかってるよ、わかってるよ！」という。
では、やってみろというとできない。
授業中に違うことに気が散って部屋を出たり入ったり、ボールは投げる、
先生をからかう。
他人の子をどこまで叱ったらいいんでしょう。
学校の授業のように点数を気にする勉強でない分（親御さんは気にしているが）
本人の授業態度が理解度に大きく影響される。それでもテストとかで能力を
計るわけではないから全ては本人のやる気次第。
「やりたくないんだったら、やめれば？」
「勉強したくない人には教えたくない」
小学3年の子に向かってまじに言ってしまった・・・
どうすりゃいいのさ。
本当は賢い子だけに、手に負えない。
なめられてるとしか思えない。
くやし～ぜ。
あまりにもむかついたので、このまま家には帰れない！！！とH姉に電話。
赤坂で愚痴を聞いてもらいながら、韓国料理を食べた。
初めて行ったけど「ヌルンジ（おこげ）」という店でサンギョプサルを。
偶然、店内でH姉の上司が食事していて、おごってくれた。
カムサハムニダ、チャル　モゴッスムニダ！
追加分はH姉がおごってくれた。
ありがとう、ごちそうさまでした！
おかげでむかついていたけど、気分良く帰れたよ。サンキュー。